エントリー -

, , ,

セイシェル・ヨットクルージング ⑥  オオミヤシ(ココデメール)の故郷、ヴァレ・ド・メ自然保護区を訪れる

セイシェルでは大部分の時間を海の上で過ごしていたが、クルーズの半ばにプララン島に上陸し、ヴァレ・ド・メ自然保護区(Vallée de Mai Nature Reserve)を訪れた。広さ20ヘクタール弱のヴァレ・ド・メ自 […]

, , ,

セイシェル・ヨットクルージング ⑤  セイシェルの自然保護 〜 クザン島の成功事例

  セイシェルの主な産業は観光業と漁業である。同時に、セイシェルは自然保護に大きな力を入れている国でもある。美しい自然以外の観光名所はないので、自然環境を維持できなければ観光業も成り立たなくなってしまう。また、 […]

, , ,

セイシェル・ヨットクルージング ④ シュノーケルでインド洋の生き物を観察

いつからか、野生の生き物を観察することが大きな趣味の一つとなっている。自宅の庭や周辺でバードウォッチングをするほか、アニマルトラッキングや野生動物のモニタリングボランティアなどもしている。しかし、私の住んでいるドイツは国 […]

, , ,

セイシェル・ヨットクルージング ④ 釣りと魚料理三昧のヨットの食事

前回の記事で、ヨットの上で釣りをしたことについて触れた。今回はクルージング中の釣りと料理についての記録である。 クルージング中は3食ともヨットの上でコックさんが調理してくれたものを食べる。実は、出発前には私はあまり食事に […]

, , , ,

セイシェル・ヨットクルージング ② セイシェルの島々の成り立ち

クルーズについて書く前に、セイシェルの島の成り立ちについてまとめておこう。 旅行会社のパンフレットだったか、それとも雑誌で見たのかは覚えていない。数十年以上前に白い砂浜の海岸を巨石が縁取るセイシェルの美しくも特異な風景を […]

, , , ,

白亜紀末の生物大量絶滅後の世界。デンマークのFaxeで化石拾い

前回のデンマーク地質旅行の続き。 ステウンス・クリントの崖は下部が白亜紀後期のチョークの地層、その上にK-Pg境界であるFish Clayという極薄の地層を挟んで古第三紀の石灰岩の地層が重なっていた。ステウンス・クリント […]

, , , , ,

デンマークにある世界遺産、ステウンス・クリントでK-Pg境界を眺める

暑い!夏でも比較的涼しいはずの北ドイツも猛暑である。爽やかな風の吹く場所へ行きたくなった。 バルト海の港町、ロストック(Rostock)からフェリーに乗って、デンマークでも行こうかなあ。デンマークへは10年ほど前に一度行 […]

,

2022年春 庭で野鳥が大繁殖

2019年の秋に庭でバードウォッチングを始めて、約2年半が経過した。最初は庭のテラスに餌台を設置してひまわりの種やピーナツなどを置き、家の中から窓越しに餌台を訪れる野鳥を眺めて楽しむことから始めたが、ただそれだけのことで […]

,

シジュウカラの育児観察日記 2022 

2020年春に庭にライブカメラ付きの巣箱を設置し、シジュウカラの営巣の様子を観察している。2020年と2021年の観察記録は過去記事(2020、2021)の通りだが、3年目の今年も4月に営巣が始まった。   巣 […]

,

冬の楽しみ ビーバーのモニタリング

この数年、身近な環境で野生動物を観察するのに夢中になっている。あくまで趣味の範疇なのだけれど、多少なりとも自然保護に貢献できたらいいなと思い、2020年の冬から自然保護団体BUNDによるヨーロッパヤマネコのモニタリングプ […]

, ,

パナマ旅行記 その23 パナマ旅行の締めに歴史博物館でパナマの歴史に触れる

(この記事は以前、他の場所で公開していた2019年6月のパナマ旅行記をリライトしたものです。) パナマ旅行の最終日。朝、トクメン空港へ娘を送って行った。娘は私たち親と一緒に家に帰らずにそのままコロンビアへ移動することにな […]

, , ,

パナマ旅行記 その20 パナマシティ周辺で生き物観察 ソベラニア国立公園

(この記事は以前、他の場所で公開していた2019年6月のパナマ旅行記をリライトしたものです。) パナマ旅行の最後の数日はパナマシティに滞在し、そこから日帰りできる場所を楽しむことにした私たち。パナマシティは近代的な高層ビ […]