
シュトゥットガルト自然史博物館で知る恐竜から鳥への進化
南西ドイツ弾丸旅行の二日目はシュトゥットガルトへ行った。シュトゥットガルトは大都市で見どころがたくさんありそうだけれど、時間がないので今回は目当てのシュトゥットガルトの州立自然史博物館(Staatliches…

Googleマイマップでドイツ食文化関連博物館マップを作った
一人でハマっているドイツまにあっく観光マップ作りもすでに9個目。今回はドイツ食文化関連博物館マップを作ってみた。
カテゴリーは「ビール博物館」「ワイン博物館」…

ドイツ最大のプライベート化石博物館、ホルツマーデンのUrwelt-Museum Hauff
先週、南ドイツのシュトゥットガルト方面へ行く用事があった。シュトゥットガルトといえば、その近郊にかねてから行きたいと思っていた場所があったのでついでに立ち寄ることにした。それは、ドイツ国内で最大のプライベート化石博物館とされる、ホルツマーデン(Holzmaden)のUrwelt-Museum…

日本のマニアックな観光地 3 三笠市立博物館で日本一のアンモナイトコレクションを見る
前回、前々回と番外編の日本のまにあっく観光地を紹介しているが、その3(今回で最終回)は東京から大きくジャンプして北海道三笠市の三笠市立博物館。道央にあるこの博物…

日本のマニアックな観光地 2 世界のカバン博物館
引き続き、番外編で日本への里帰り中に訪れたまにあっく観光地の紹介である。前回は高知県の室戸ユネスコ世界ジオパークを紹介した(記事はこちら)が、今回は東京都台東区…

日本のマニアックな観光地 1 室戸ユネスコ世界ジオパーク
年末からしばらく更新していなかった当ブログ、1月もすでに後半に差しかかってしまったが、今年もドイツのまにあっくな観光スポットをどんどん発掘して行くつもり。年末年始は日本へ里帰りしていた。日本でもまにあっく観光を楽しんで来たので、今回から数回、番外編として日本の面白い場所をいくつか紹介することにしよう。
その一つ目は高知県室戸半島の「室戸ユネスコ世界ジオパーク」。私の故郷は北海道だけれど、今回は仕事の関係で弟一家が住んでいる高知も訪れた。弟夫婦にあちこちドライブに連れて行ってもらい、北海道やこれまでに住んだことのある関東地方とは異なる自然環境を楽しんだ。最近、ジオパークが気になっているので、高知県の端っこに位置する室戸ユネスコ世界ジオパークにも行って来た。
まずは高知市から南東へ約80kmのところにある「室戸世界ジオパークセンター」で室戸半島の成り立ちについてざっくりと予習。
このビジターセンターでは室戸半島の地形及び自然環境やそこに住む人々の暮らしについて展示されている。
室戸半島の地形モデル。全体が上下に襞を寄せたように隆起している。室戸半島のこの地形はプレートの運動によって「付加体」というものが繰り返し形成されることでできたそうだ。室戸半島は海洋プレート(フィリピン海プレート)が大陸プレート(ユーラシアプレート)の下に沈み込む海溝(南海トラフ)の北側に位置している。海洋プレートが沈み込む際、その上に堆積した砂や泥などが上方に押し出されて陸地にくっつく。すでにある地層の下部に新しい地層が潜り込むように付加されるのだが、それが繰り返されることで陸地がぐいぐい押されて持ち上がり、段丘となる。室戸半島だけでなく四国全体が南から北に向かって押し上げられてできた地形で、海溝に近い南の地層が最も新しく、北の地層ほど古いそうだ。
海プレートが大陸プレートにぶつかって押し続けるため、室戸半島の大地は平均約2m/千年のスピードで隆起しているそうだ。ジオパークセンターでは南国市にある高知コアセンターの研究や地震・津波観測監視システムDONET…
