
ケニア・サファリ旅行⑦ ヘルズゲート国立公園でサイクリング
ナイバシャ湖のすぐ南にはヘルズゲート国立公園(Hell´s Gate National Park)という小規模の国立公園がある。
1984年に設立された「地獄の入り口(ヘルズゲート)」という怖い名前のこの国立公園は、東アフリカ大地溝帯(グレート・リフト・バレー)…

ケニア・サファリ旅行⑥ カバだらけのナイヴァシャ湖でボートサファリ
素晴らしい体験ができたサンブル国立保護区を後にし、次に向かったのは、巨大な大地の裂け目、東アフリカグレート・リフト・バレー(大地溝帯) に位置する淡水湖、ナイヴァシャ湖(Lake…

ケニア・サファリ旅行⑤ ライオンの授乳シーンに感動
サンブル地域でしか見られない珍しい動物、「サンブル・スペシャル5」をしっかり見ることができ、来た甲斐があったと感じるサンブル国立公園(Samburu National Reserve)でのサファリ(厳密には隣接するバッファロースプリングス国立保護区)Buffalosprings…

ケニア・サファリ旅行④ 独特な動物の見られる美しいサンブル国立保護区 その1
ケニアで訪れた3つ目の生物保護区、サンブル生物保護区(Samburu National Reserve)は、前日に滞在したオルペジェタ生物保護区(Ol Pejeta Conservancy)から、ケニアの地理的中心とされるイシオロ(Isiolo)の町を通過し、北東に150kmほど移動したところにある。イシオロの町には、服装からムスリムとわかる人がとても多かった。サンブル族、ボラナ族、トゥルカナ族、ソマリ族などの民族が暮らしているが、特にムスリムのソマリ系の住民が多く、また、ナイロビと北部の都市を結ぶ交通の要所で、エチオピアやソマリア方面との交易の拠点でもあることから、イスラム文化が根付いているらしい。
ケニア山周辺の緑多い景色から一転して、窓から眺める景色は乾燥した大地となり、民家もまばらになっていった。ルーカスさんによると、朝晩は気温が下がり比較的過ごしやすいケニア南部と比べ、ケニア北部は反砂漠気候でとても暑いとのこと。
サンブル国立保護区は行政区画サンブル郡にあり、隣接するイシオロ郡のバッファロースプリングス国立保護区(Buffalo…

ケニア・サファリ旅行③ 地球上に残る最後のキタシロサイが見られる、オル・ペジェタ生物保護区
1日半、アンボセリ国立公園でのサファリを楽しんだ後は、ケニア中央部にあるオル・ペジェタ生物保護区(Ol Pejeta Conservancy)へと向かう。移動に8時間近くかかるので、早朝6時に出発である。ロッジの朝食は6時からなので、朝ごはんを食べている時間はない。ガイドのルーカスさんが車の中で食べられるようにとコーヒーや朝食を箱詰めしたものを手配してくれていた。
ナイロビを通過し、ケニア山の西側山麓を回って北上した。残念ながら車の中からは写真が撮れなかったが、山頂の尖ったケニア山とその周辺の青々した森林風景はとても美しい。山麓の剥き出しになった土壌はこれ以上あり得ないと思うほど赤い。かつて活発な火山だったケニア山の周囲には火山噴出物が豊富に堆積し、それが長年にわたって風化し、酸化鉄(Fe₂O₃)を多く含む赤土が形成された。このような土壌はラテライト(latelite)、日本語では紅土と呼ばれ、高温多湿な環境で形成されやすい。ケニア山の麓は比較的雨が多く、化学風化が進みやすい環境であるらしい。
ナニュキ(Nanyki)という町で幹線道路を降りて、さらに14km。道路のコンディションが悪く、だんだん移動に嫌気が差してきた頃、ようやく宿に到着。ロッジはオルペジェタ生物保護区のゲートの目の前にあった。ランチを食べて少し休憩の後、保護区内に入った。
オルペジェタは国立公園ではなく、国際NGOであるFauna…

ケニア・サファリ旅行② アンボセリ国立公園
前回の記事に書いたように、今回のケニアでのサファリ旅行の行程は現地のサファリ会社、Meektrails Safariに組んでもらった。ナイロビ到着が夜遅くだったので、到着日は空港近くのホテルに泊まり、翌日の早朝にスタッフにピックアップしてもらい、清算を済ませたらドライバー兼サファリガイドのルーカスさんと最初の目的地、アンボセリ国立公園(Amboseli…
